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『フィールドワークの技法と実際――マイクロ・エスノグラフィ―入門』
箕浦 康子 編 19990320 ミネルヴァ書房,229p.
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last update:20170812
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■箕浦 康子 編 19990320 『フィールドワークの技法と実際――マイクロ・エスノグラフィ―入門』,ミネルヴァ書房,229p. ISBN-10:4623030040 ISBN-13:978-4623030040 2300+
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■内容
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内容(「BOOK」データベースより)
マイクロな眼ではじめて見えてくる世界がある。生活のなかで生きる人々の日常をフィールドとし、自分自身がツールとなってデータを集め、まったく新しい仮説を生みだすためのアプローチ…。心理学・教育学・社会学など、人を研究対象とする各分野で、人の生きている文脈ごとに理解することをめざすフィールドワークの一つの技法としてマイクロ・エスノグラフィーが注目されている。本書は、東京大学教育学部箕浦ゼミでの「フィールドワーカーとしての心と身体」をつくる授業の記録である。
内容(「MARC」データベースより)
心理学・教育学・社会学など人間を研究対象とする各分野で、人間を生きている文脈ごと理解しようとするフィールドワークの技法として注目されるマイクロ・エスノグラフィー。その技法と研究の実例を紹介。
■目次
第1部 フィールドワークの技法(フィールドワークと解釈的アプローチ
フィールドワークの基礎的スキル
フィールドワーク前期
フィールドワーク後期―データ収集と分析の相互依存関係の展開 ほか)
第2部 マイクロ・エスノグラフィーの実際(新しいボランティア観のインパクト―ある通所施設での実践の諸相から
ある中国人5歳児の保育園スクリプト獲得過程―事例研究から見えてきたもの
幼稚園児はどのようにして「集団」に出会っているのか―差異の使われ方と規範の生成
帰国生によるハイブリッドなアイデンティティの構築―順応の言語と抵抗の言語 ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:岩ア 弘泰
UP:20170812 REV:
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