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『グローバル経済と現代奴隷制』

Bales, Kevin 1999 Disposable People: New Slavery in the Global Economy, Topeka Bindery
==200210 大和田 英子訳,『グローバル経済と現代奴隷制』,凱風社,413p.


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■Bales, Kevin 1999 Disposable People: New Slavery in the Global Economy, Topeka Bindery=200210 大和田 英子訳,『グローバル経済と現代奴隷制』,凱風社,413p. ISBN-10: 4773627018 ISBN-13: 978-4773627015 \2625 [amazon][kinokuniya] p0601 ※

■内容紹介

奴隷制はどこかよその国の過去の問題ではなく、現在も進行中の地球規模の現実だ

内容(「MARC」データベースより)
安価な商品の背景には2700万人に及ぶ「現代奴隷」の存在がある。売春婦・レンガ工・炭焼き人夫・農夫として最底辺に生きる人たちの実態を克明に調査した、英社会学者の渾身のレポート。

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ベイルズ,ケビン
社会学者。英国サリー大学で教鞭を執る。主として現代奴隷制を調査・研究

大和田 英子
1961年生まれ。専攻はアメリカ文学。福島大学助教授を経て、現在、法政大学教授。フルブライト・プログラムにより、ニューヨーク州立大学にてPh.D.を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■紹介・言及

橋口 昌治 200908 「格差・貧困に関する本の紹介」, 立岩 真也編『税を直す――付:税率変更歳入試算+格差貧困文献解説』,青土社


*作成:橋口 昌治 
UP:20090813 REV:20100924
グローバリゼーション  ◇貧困・格差関係の本  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK 
 
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