HOME> BOOK >

『日本助産婦史研究―その意義と課題』

関口 允夫 19981210  日本図書刊行会,184p.1890


このHP経由で購入すると寄付されます

■関口 允夫 19981210 『日本助産婦史研究―その意義と課題』,日本図書刊行会,184p.ISBN:4823101847 ISBN-13:978-4823101847 1890 [amazon] b d/l03 d/p

■内容(「BOOK」データベースより)
やたらと帝王切開が増えてきた昨今、母性愛の欠如を指摘し、産科医療のあるべき姿を問う。

■内容(「MARC」データベースより)
大切なのは育児書を読むことでなく、自分の子は自分で産んでみせるという強い意思である。帝王切開が増加と母性愛の欠如を指摘し、産科医療のあるべき姿を問う。

■目次

第1章 産科医療の時代的考察―日本助産史
第2章 看護婦・女医・産婆(助産婦)の誕生と戦前戦中の母子保健
第3章 戦後の母子保健と助産婦
第4章 現代分娩論―理想の出産とは



*作成:櫻井浩子
UP:20080208 REV:
医療史・医学史  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK 
TOP HOME(http://www.arsvi.com)