HOME > BOOK >

『障害児をたたくな――施設・学校での体罰と障害児の人権』

障害問題人権弁護団 編 19981225 明石書店,220p.

last update: 20110121

このHP経由で購入すると寄付されます

■障害問題人権弁護団 編 19981225 『障害児をたたくな――施設・学校での体罰と障害児の人権』,明石書店,220p. ISBN-10: 475031112X ISBN-13: 978-4750311128 \1890 [amazon][kinokuniya] ※ e19 i01 i01r r03

■内容

・「BOOK」データベースより
本書の第一部では,障害問題人権弁護団の団員が扱っている障害児に対する体罰事件の裁判になっている四つのケースを紹介し,障害児の福祉教育の現場で,いま障害児に対する体罰虐待が多くのところでなされており,なかなか表に見えてこないこと,裁判になっても密室の事件であるため立証も困難なこと,立証されても損害額が低いことなど共通の構造を明らかにした.第二部では,障害児の教育保障運動をやっている「障害児を学校へ・全国連絡会」の会員が,障害児の教育福祉の現場で日常的・構造的に起こっている体罰の現状を紹介,その原因背景について考えた.

■目次

はじめに(児玉勇二) 3

第一部 裁判報告――障害児への暴力,四つの事件簿 17
一 保母が五歳半を平手打ち――東京S学園事件(土肥尚子) 19
二 密室での体罰――裁判に立つ知的障害児(中谷雄二) 41
三 左目を返せ!――ドキュメント大分盲学校体罰裁判(瀬戸久夫) 68
四 県立養護学校高等部生徒マンツーマン水泳授業中溺死事件(海野宏行) 101

第二部 日常化する障害児への体罰 129
一 障害児なら椅子に縛りつけてもよいのか(山田晴子) 131
二 追い出そうとした担任(山田晴子) 146
三 障害児への体罰が容認される意識の土壌とは何か――元国立小児病院・心理カウンセラー渡部淳さんに聞く(藤井誠二) 171
四 指導・訓練という名の暴力――養護学校の実態から(須磨友男) 181

おわりに(児玉勇二) 201
子ども・障害者の人権救済に関する各弁護士会の無料相談機関 219

■引用


■書評・紹介


■言及



UP: 20110121 REV:
障害者と教育  ◇知的障害/知的障害者  ◇知的障害者の権利  ◇障害者の権利  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)