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『市場原理に揺れるアメリカの医療』

李 啓充 19981001 医学書院,202p.

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last update:20160926

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李 啓充(Lee, Kaechoong) 19981001 『市場原理に揺れるアメリカの医療』,医学書院,202p.  ISBN-10: 4260138464 ISBN-13: 978-4260138468 2200+税  [amazon][kinokuniya]

■内容

医療界の話題をさらった一冊。 マサチューセッツ総合病院に勤務する筆者が、豊富な情報と交友関係、自らの経験をもとに、市場原理による米国のマネージド・ケアの仕組みを紹介、その光と影を伝える。 わが国のこれからの医療の方向を示唆するとともに、医療者はいかに行動すべきかを考えさせる好著。

■目次

プロローグ

I 市場の論理が医療を変える
業界再編
医師に財布を預けるな
医師の生産性
インフォームド・ヘルス?
看護婦冬の時代
狭まるレジデントへの門戸
外国人労働力排斥
バンパイア効果
医療戦国時代――合従連衡
老舗病院の苦闘
番外 ケネス・B・シュワルツ著 ある癌患者の手記(翻訳)

II 医療を決定するのは誰か
品質改善運動
門番としての主治医
利用度審査
医療サービス供給者
症例管理者
番外 ダナ・ファーバー事件

III 市場原理から排除された人々への医療の保証――公的医療保険制度をめぐって
メディケア
メディケイド
無保険者
テンケア
オレゴン・ヘルス・プラン
番外 奇跡の歴史――小児白血病治療の50年

IV 急成長する医療ビジネス――悪徳業者が医療を喰う
病院チェーン
ドンのヘルスケア
病院チェーンの犯罪
仁義なき闘い
非情の戦略
帝国の落日
急成長する在宅医療業界
番外 スター選手の死

V 営利追及医療に対する反抗
「患者権利法」制定の動き
マネージド・ケアによる医療への干渉
営利追及医療に対する宣戦布告

エピローグ

■関連書籍

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:北村 健太郎
UP:20160926 REV:
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