HOME > BOOK >

『私は私らしい障害児の親でいい』

児玉 真美 19981001 ぶどう社,142p.

last update:20100906

このHP経由で購入すると寄付されます

児玉 真美 19981001 『私は私らしい障害児の親でいい』,ぶどう社,142p. ISBN-10:4892401390 ISBN-13: 978-4892401398 \1470 [amazon][kinokuniya]

■内容


内容(「BOOK」データベースより)
愛していることも間違いのない真実。けれど、しんどいことも紛れもない真実。どちらかだけではウソにしかならない。しんどくないフリをするのではなく、どちらも真実と認めていく、そこからしか“柳の強さ”は生まれない。そういうふうに考えてもいいのかな。ありのままの自分を肯定してもいいのかな。私がありのままの自分でいられることで、海にとってもいちばんいい母親でいてやれると思いたい。
内容(「MARC」データベースより)
愛していることも間違いのない真実、けれどしんどいことも紛れもない真実。どちらかだけではウソにしかならない。障害児の親として、きっと誰もが胸の中に抱いている気持ちを包み隠さずに綴った書。〈ソフトカバー〉

■目次


旅へ
グーとパーと「ひとつ」の手
三三歳のツヨシ君
底なしに暗い目と出会った
黙って差し出される手
樫の強さ、柳の強さ
「プロ」のカン違い
「このテの人」は始末が悪い
当事者を「透明人間」にしておいて
重度障害児の母という「専門家」〔ほか〕

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:竹川 慎吾
UP:20100906 REV:
身体×世界:関連書籍BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)