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『されど我、処刑を望まず――死刑廃止を訴える被害者の兄』

福田 ますみ 19980915 現代書館,230p.

last update:20110629

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■福田 ますみ 19980915 『されど我、処刑を望まず――死刑廃止を訴える被害者の兄』,現代書館,230p. ISBN-10:4768467385 ISBN-13: 978-4768467381 \2310 [amazon][kinokuniya] ※ c0132

■内容

内容(「BOOK」データベースより)

許せない!!だが…。
残虐な保険金殺人の犠牲になった肉親。
犯人への激しい憎悪が込み上げる。
言い知れぬ苦悩と葛藤の末に…。

内容(「MARC」データベースより)

家族を殺された被害者遺族と、殺人犯である死刑囚。この両者の複雑な関係と心理に肉迫して探るルポルタージュ。憎悪と苦悩の果てに、人は人間の権利、または救済をどう見出してゆくのか。

■目次

序章 ある遺族
第1章 偽装された交通事故・保険金殺人
第2章 戦慄の殺害計画
第3章 逮捕そして回心
第4章 加害者との面会
第5章 死刑確定、だが交流は続く
第6章 それぞれの被害者感情
第7章 そして面会は禁止された
終章 その日が来る前に

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:永橋 徳馬
UP: 20110629 REV:
犯罪/刑罰 死刑  身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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