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『権力装置としてのスポーツーー帝国日本の国家戦略』

坂上 康博 19980801 講談社,286p.

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last update:20230315

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■坂上 康博 19980801 『権力装置としてのスポーツーー帝国日本の国家戦略』,講談社,286p. ISBN-10:4062581361 ISBN-13:978-4062581363 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ 

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
昭和初年、人びとはラジオに釘づけだった。神宮、甲子園の熱闘。日本選手の活躍に一喜一憂したロス、ベルリン五輪…。その熱狂に、権力はスポーツによる国民総動員を夢見る。大衆の身体が権力の標的となり、イデオロギー闘争の戦場となった時代を活写する。

内容(「MARC」データベースより)
昭和初年、人々をラジオに釘付けにした神宮から五輪の熱狂に、権力者はスポーツによる国民総動員を夢見る。大衆の身体が権力の標的となり、イデオロギー闘争の戦場となった時代を活写する。

著者略歴


■目次

第1章 スポーツに群がる人びと
第2章 国家の熱いまなざし
第3章 スポーツによる“思想善導”
第4章 国家への包摂と反発
第5章 スポーツは阿片か?
第6章 ロサンゼルス1932年ー五輪の熱風(1)
第7章 ベルリン1936年ー五輪の熱風(2)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20230315 REV:
(関連する人物や事項などあればリンクする 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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