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『「あるがまま」論と障害児教育』

河野 勝行 19980820 清風堂書店出版部,124p.

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last update:20151111

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■河野 勝行 19980820 『「あるがまま」論と障害児教育』,清風堂書店出版部,124p. ISBN-10:4883131440 ISBN-13:978-4883131440 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ e19. e20

■目次

はじめに
第T部 「あるがまま」論の諸相と本質――茂木俊彦氏らの指摘に学びながら
一、いまなぜ「あるがまま」論なのか
二、真の「あるがままを尊重すること」と発達保障の思想
三、「あるがまま」論は子どもたちに何をもたらすか
四、「あるがまま」論への疑問
第U部 現象学的「あるがまま」論の批判的吟味
一、現象学とはどのような哲学か?――種村完司氏の論考「現象学」から
二、鯨岡俊氏の「あるがまま」論の方法批判――論考「現象学の視点」に即して
 1、「発達研究と現象学的思考」をめぐって
 2、「メルロ・ポンティのソルボンヌ講義録」をめぐって
 3、「これからの発達研究」をめぐって
おわりに

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:安田 智博
UP:20151111 REV:
障害者と教育 障害学生支援 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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