『続・医者が末期がん患者になってわかったこと――家族の闘いと看護の記録』
岩田 隆信・岩田 規子 著 河野 浩一 編 19980728 中経出版,269p.
last update:20101118
■岩田 隆信・岩田 規子 著 河野 浩一 編 19980728 『続・医者が末期がん患者になってわかったこと――家族の闘いと看護の記録』 中経出版,269p. ISBN-10:4806111643 ISBN-13:978-4806111641 1575 [amazon]/[kinokuniya] ※ c09
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
屈指の脳神経外科医が悪性脳腫瘍との凄絶な闘いの日々を淡々と記録した前著『医者が末期がん患者になってわかったこと』を世に問うてから半年、奇跡を信じて受けた三回目の開頭手術以降の全記録を本人の口述をもとに看護に付き添う妻が書き継ぐ緊迫の同時進行ドキュメントの第2弾。
内容(「MARC」データベースより)
屈指の脳神経外科医のガンとの闘いの記録「医者が末期がん患者になってわかったこと」から半年。3回目の開頭手術以後の全てを夫の口述をもとに妻が綴る、闘病と家族愛の同時進行ドキュメント。
■目次
読者のあなたへ――編者より
第1章 新たなる闘いの始まり
第2章 希望の光を求めて
第3章 待ちに待った闘病記の出版
第4章 自宅へ帰れる日
第5章 一家水入らずの生活
第6章 進みゆく病状
第7章 最後の闘いへ
あとがき
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:片岡 稔