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『なぜ、ぼくはがん治療医になったのか』

近藤 誠 19980425 新潮社,251p.+ xix p. 1400


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近藤 誠 19980425 『なぜ、ぼくはがん治療医になったのか』,新潮社,251p.+ xix p.
   ISBN:4104081027 ISBN-13: 978-4104081028 1400 [amazon] ※ b c09 d01 t02

■内容(「BOOK」データベースより)
 がんの集団検診の成果への疑問、抗がん剤の重大な問題点、乳がんの温存療法の普及、そして“がんもどき理論”の提唱へと、これまでのがん治療の常識と闘ってきた著者が、はじめて自らのことを語る。医師を志すきっかけから様ざまな患者さんとの出会い、医療の現場の生なましい実態、誤診・失敗のケースも描く、波乱の半生。

■内容(「MARC」データベースより)
 医学界とこれまでのがん治療の常識と闘ってきた著者が、初めて自らのことを語る。医師を志すきっかけからさまざまな患者との出会い、医療の現場の生々しい実態、誤診・失敗のケースも描く、波乱の半生。

■目次

 第1章  がん病棟
 第2章  医者になるまで
 第3章  放射線科というところ
 第4章  がん治療の明暗
 第5章  米国留学
 第6章  帰国して
 第7章  国立病院で
 第8章  終末期医療
 第9章  がんと闘う心
 第10章  乳がん戦争


UP:20080208 REV:20101119

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