『施設と地域のあいだで考えた』
福岡 寿 19980415 ぶどう社,141p.
last update:20110428
■福岡 寿 19980415 『施設と地域のあいだで考えた』,ぶどう社,141p.
ISBN-10: 4892401374 ISBN-13: 978-4892401374 \1470 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
・(「BOOK」データベースより)
「施設」って、なんだろう?「地域」って、なんだろう?施設職員として、コーディネーターとしてそのあいだを行き来しながら考えた発見、葛藤、怒り―そして希望を自分に問いかけるように、仲間に語りかけるように書き綴った、途上からのメッセージ。
・(「MARC」データベースより)
「施設」とは、「地域」とは。施設職員として、コーディネーターとして、そのあいだを行き来している著者の発見、葛藤、怒り、そして希望を、仲間に語るように書き綴る。〈ソフトカバー〉
■目次
1章 施設から地域に出てみたら
(出発は「金八先生」だった:「施設」という世界に入ってみると ほか)
2章 途上から書いたメッセージ
(コーディネーター活動日記:手作り通信「わっこ」)
3章 施設と地域のあいだで考えた
(施設はまるでタコツボのようだ:施設職員の本当の仕事って、なんだろう? ほか)
終章 いつか鳥のように飛び立とう
(お母さん方の言葉から「福祉」を考える:入所施設は、どうなっていくのだろう:自分たちの仕事を良くするには)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:山口 真紀