『小説 臓器移植――脳死肝移植 A氏の場合』
若林 照光 19971016 インテリジェンス出版,238p.
last update: 20101018
■若林 照光 19971016 『小説 臓器移植――脳死肝移植 A氏の場合』,インテリジェンス出版,238p. ISBN-10: 4948718300 ISBN-13: 978-4948718302 \1575 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
駆けて、働いて、飲んで―とうとう米UCLAに救いを求めたある壮絶ビジネスマンを取り巻く“命のリレー”の一部始終を著者渾身の力をふり絞って初挑戦する“書き下ろし”大作。
内容(「MARC」データベースより)
移植以外に助かる方法はない患者にとっては朗報の臓器移植法施行だが、実現には問題も多い。駆けて、働いて、飲んで-肝臓ガンに冒され、米国に救いを求めたビジネスマンを取り巻く、"命のリレー"の一部始終。
■目次
まえがき
成田発、ロスアンジェルス行き
深夜の呼び出しコール
壮絶ビジネスマン――奇妙な博才
吐血、肝臓癌摘出
決断――トランスプランテーション
オペレーション、命の懸け橋
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:片岡 稔