『老いの生きかた』
鶴見 俊輔 19970924 筑摩書房,201p.
Last Update:20101127
■鶴見 俊輔 19970924 『老いの生きかた』,筑摩書房,ちくま文庫,201p. ISBN-10:4480033270 ISBN-13:9784480033277 \588 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
年のとりかたは人さまざま。でもよりよく老いる道すじを選びたい。限られた時間の中で、いかに充実した人生を過ごすかを探る十八篇の名文。来るべき日にむけて考えるヒントになるエッセイ集。
■目次
未知の領域にむかって
柳先生
『黄昏気』より
生命の酒樽
最晩期の斎藤茂吉
幸せな男
ジジババ合戦、最後の逆転
分別は老熟につきもの
若きと老年と
老齢は強力な病気
要約すると
70歳の自画像
あととさき
耄碌寸前
現在高
小さくなる親
おいしい子犬
巣箱
年齢のこと
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:樋口 也寸志