『脳内不安物質』
貝谷 久宣 19970820 講談社,146p.
■貝谷 久宣 19970820 『脳内不安物質』,講談社,146p. ISBN-10: 4062571846 693円 [amazon]
■出版社/著者からの内容紹介
内容(「BOOK」データベースより)
病的な不安・恐怖は心理学的カウンセリングを中心に治療が行われてきたが、現在ではいくつかの脳内物質と脳の機能障害が関係していることが明らかになり、治療法も変わりつつある。本書では不安・恐怖症とパニック障害の物質的原因を新しい知見でさぐり、効果的な治し方を紹介する。
■目次
第1章 正常な不安と病的な不安
第2章 不安と恐怖は身体症状に現れる
第3章 不安・恐怖を起こす脳内物質
第4章 不安・恐怖症と脳のメカニズム
第5章 不安・恐怖症を診断する、治す
■紹介・引用
■書評・言及
*作成:西嶋 一泰
UP:20120130 REV:200*****
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