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『ソシオロジカル・イマジネーション――問いかけとしての社会学』

鈴木 智之・澤井 敦 編 19970410 八千代出版,262p


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■鈴木 智之・澤井 敦 編 19970410 『ソシオロジカル・イマジネーション――問いかけとしての社会学』,八千代出版,262p. ISBN-10: 4842910372 ISBN-13: 978-4842910376 2625 [amazon] ※

■内容(「BOOK」データベースより)
社会学理論を地図として街をあるいてみよう。いままで見えなかった現実が社会学という道具立てを通して浮かび上がり、目からウロコがおちる思いを味わうだろう。イメージする力を呼び覚ます最新の社会学。

■目次

1 地図をつくる
 1 自我――自分の居場所はどこにあるのか
 2 役割――個人と社会を結びつける役割のダイナミズム
 3 性格――時代と個人の交差点
 4 リアリティ――リアリティを語るということ
 5 コミュニケーション――言語行為のポリティクス
 ほか
2 街路をあるく
 1 結婚――「当たり前」への接近・「当たり前」の揺らぎ
 2 ジェンダー――「虚構」としての性的身体
 3 高齢化――年をとるのは嫌ですか?
 4 死――現代社会において死はタブーであるのか?
 5 時間―「量としての時間」と「生きた時間」
 ほか



澤井 敦  19970410 「死――現代社会において死はタブーであるのか?」,鈴木・澤井編[1997:169-180]

 1.死と現代社会
 2.死のタブー化
 3.管理と自己決定
 4.死の情報化/死の商品化

 「社会はいわば、一方で具体的な他者の死を隠蔽すると同時に、他方では死を商品として利用し、情報として流通させることによって、死の荒々しさを殺ぎ、死の脅威を手なづているといえよう。そして、情報化され商品化された死のイメージと人びとはなじみになり、そのことが「死のタブーからの解放」として追認される。しかしながら、情報空間に死のイメージが蔓延することとは裏腹に、具体的な他者の死はますます後景に押しやられていく。」(澤井[1997:179]

■言及

◆立岩 真也 2008 『…』,筑摩書房
 澤井[1997]に言及


UP:20071028
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