『人間論の21世紀的課題――応用倫理学の試練』
石崎 嘉彦・山内 広隆 編 ナカニシヤ出版，291p.
■石崎 嘉彦・山内 広隆 編 19970425 『人間論の21世紀的課題――応用倫理学の試練』，ナカニシヤ出版，291p. ISBN-10: 4888483469 ISBN-13: 978-4888483469 ［amazon］／［kinokuniya］ ※
■内容（「BOOK」データベースより）
近代性批判から実践的人間論を構想。家族・性・教育・情報/生命・医療・死/ビジネス・貧困・環境などの日常的な等身大の諸問題を考察。
内容（「MARC」データベースより）
家族、性、教育、情報、生命、医療、死、ビジネス、貧困、環境などの日常的な等身大の諸問題を考察。多様で、複雑に錯綜している21世紀的課題を「人間論」の立場から根源的に追究。
■目次
1 近代性の危機と科学技術
2 社会と経済の倫理問題
3 性・情報・教育の倫理問題
4 生命の倫理
5 環境の倫理
6 近代の終わりと人間の課題
■言及
◆霜田 求 19970425 「死をめぐる問い」，石崎・山内編［197-214］，ナカニシヤ出版，pp.197-21
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◆立岩 真也 2008 『唯の生』，筑摩書房 文献表