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『学問論――ポストモダニズムに抗して』

佐々木 力 19970310 東京大学出版会,270p.

last update:20111025

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■佐々木 力 19970310 『学問論――ポストモダニズムに抗して』,東京大学出版会,270p. ISBN-10:4130100807 ISBN-13:978-4130100809 \4725 [amazon][kinokuniya]

■内容


内容(「BOOK」データベースより)
明治の夜明けの時代の福沢諭吉、戦後の丸山真男の批判的理性を継承し、世界史的パースペクティヴで、日本の学問の行く末を照らし出す。
内容(「MARC」データベースより)
1968年、世界的に大きな思想的断層が生まれ、これ以降登場し流行した思想形態がポストモダニズムである。現代日本の学問思想状況をどのように特徴づけたらよいのか、日本の学問の行く末を照らす5つの論文を収録。

■目次


1 批判的思考の衰退―学問論の二十年
2 比較学問エートス論
3 二十世紀における科学思想の転回
4 科学史の興隆
5 福沢諭吉の学問思想―丸山真男を超えて

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:竹川 慎吾
UP:20111025 REV:
身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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