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『これからの税制を考える――経済社会の構造変化に臨んで』

加藤 寛 監修 19970301 大蔵財務協会,94p.


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加藤 寛 監修 19970301 『これからの税制を考える――経済社会の構造変化に臨んで』,大蔵財務協会,94p. ISBN-10: 4754704010 ISBN-13: 978-4754704018 [amazon][kinokuniya] ※ t07.

■目次

第1 社会を支えるコストをどのように負担していくのか
第2 経済社会の構造変化に税制はいかに対応するのか

■引用

 「(参考7)課税のメリット・デメリット
 所得・消費・資産等に対する課税のメリット・デメリットは次のとおりです。
 (メリットは◇、デメリットは◆で示します。
 […]  ◆累進構造による負担累増感が勤労意欲や事業意欲を阻害するおそれがあります。
 ◆所得の正確な補足は必ずしも容易ではなく、給与所得、事業所得などの所得の種類により課税ベースの把握に差が生ずるおそれがあります。
 ◆法人所得税においては[…]」([44])

■言及

◆立岩 真也 編 200908 『税を直す――付:税率変更歳入試算+格差貧困文献解説』,青土社 ※


UP:20081112 REV:20081214,20070731
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