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『森のゲリラ 宮沢賢治』

西 成彦 19970227 岩波書店,198p.


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西 成彦  19970227 『森のゲリラ 宮沢賢治』,岩波書店,198p. ISBN-10:4000252828 ISBN-13:9784000252829 \2266 [amazon][kinokuniya] 

■内容
植民地の文化環境から生まれたクレオール文学として,宮沢賢治の文学を読む.童話に見られる語りの技法,そこには中央と支配的な制度への帰属を拒否しながら移動し続ける,ユニークな説話の戦略がある.複合文化の,雑種的文学の創造性を,賢治に保証したものこそ「東北」であった.ポスト植民地主義の世界史的な課題に連なる東北文学論.

■目次
1 東北文学論―植民地文学からクレオール文学へ
    カフカ 雑種的思考
        複数の胸さわぎ
    コンラッド さまよえるポーランド文学
2 植民地の擬人法
    音楽と食文化
3 植民地主義のはじまり
4 プロスペリズムの終わり
    ガラクタとしてガラクタに接する―私の方法叙説
5 新山人文学論
6 ベーリング鉄道から銀河鉄道へ
7 冷戦と文学
8 クレオールな文学

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:本岡 大和 
UP:20100215
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