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『学校のない社会への招待――“教育”という“制度”から自由になるために』

Prakash, Madhu Sun ; Esteva, Gustavo 1997 Escaping Education: Living as Learning within Grassroots Culture,Peter Lang Pub Inc,147p.
=20041001 中野 憲志 訳,現代書館,246p.

last update:20110504

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■Prakash, Madhu Sun ; Esteva, Gustavo 1997 Escaping Education: Living as Learning within Grassroots Culture,現代書館,246p. =20041001 中野 憲志 訳 『学校のない社会への招待――“教育”という“制度”から自由になるために』,現代書館,246p. ISBN-10:4768434452 ISBN-13:978-4768434451 \2415 [amazon][kinokuniya] ※ e02 l65000b0

■内容


内容(「BOOK」データベースより)
もう学校はいらない。学びの自由への試みはもう始まっている。

内容(「MARC」データベースより)
開発戦略のなかに組み込まれた教育から、その土地に根ざした「学びと教え」を取り戻す。インド、メキシコ、グァテマラ、ペルーなどの事例を紹介し、生きることを学ぶために開発教育の職業的専門家も教育者もいらないと訴える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
プラカシュ,マドゥ・スリ
ペンシルバニア州立大学(米国)教育学教授。「アイゼンハウアー優秀教授賞」受賞。シラキューズ大学(ニューヨーク州)にて教育学博士号取得。Educational theories、Teachers College Record、AJE(American Journal of Education)など多数の学術誌に論文を発表

エステバ,グスタボ
メキシコ政府職員、大学教授などの経歴を持ち、過去20年間にわたり、メキシコ先住民族、農民や都市部の周縁化された人びとと共に活動する草の根運動家として活躍。第5回世界地域社会学会議主宰、国連社会発展研究所(UNRISD)暫定議長、メキシコ社会計画協会理事長、米州社会計画協会副理事長などを歴任する

中野 憲志
先住民族問題、第四世界研究。グァテマラのマヤ先住民族共同体でのプロジェクトにたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次


まえがき

1 人権としての教育――再植民地化はトロイの木馬に乗って
 さまざまな教育の顔と形
 改革、解体、左傾化
 撞着語法としての多文化教育
 人権――現代のトロイの木馬
 「教育―開発」=現代的支配の連鎖
 弁明と祝祭
 他者の他者性の案内役

2 草の根ポストモダニズム――近代を拒絶する民衆の文化
 インディアン教育
 アメリカ大陸初の多文化教育者
 教育の破産
 教育なんていらない――まず聞くことを学び、それから耳を傾けること
 抵抗から解放へ
 多元的世界の解放の多様性
 土俵を降りる
 目覚め――サバイバル・キットの卒業証書?
 異議を唱える者たちの連合
 生まれ変わった知識人の帰還
 では、子どもたちをどうするのか?
 ニーズを消し去る
 草の根ポストモダニズム

3 教育の次は何か?
 教育の開発
 新生の時代
 非学校化の破産
 非学校化を超えて――教育のイリイチ的転倒
 狼なんて怖くない――学校化された識字文化の支配を跳ねのけて
 パンドラの壷の反転
 学校も教育もない人生を生きる
 周縁と中心――教育の神話創生力から逃れて
 生まれ変わった知識人
 現代の予言者

おわりに
 再び根を張れ
 田舎になること
 コモンズを取り戻す
 ダビデとゴリアテ

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:樋口 也寸志
UP:20110504 REV:
教育/フリースクール ◇障害児と学校/教育・文献身体×世界:関連書籍 2000-2004  ◇BOOK
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