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『余命半年の夢』

堀ノ内 雅一 19961223 情報センター出版局,227p.

last update:20110610

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■堀ノ内 雅一 19961223 『余命半年の夢』,情報センター出版局,227p. ISBN-10:4795823227 ISBN-13: 978-4795823228 \1470 [amazon][kinokuniya] ※ d01 → 20040425 『余命半年の夢――末期ガン、人生最期の6ヶ月で手にした保険金』,角川文庫,254p,ISBN-10: 4043744013 ISBN-13: 978-4043744015 \619 [amazon][kinokuniya]

■内容

内容(「BOOK」データベースより)

余命半年の宣告とともに数千万の保険金を受け取った人々。いったい彼らはそれを何に使い、残された命をどう生きたのか?日本人の新しい死に方と生き方を提示する渾身のルポルタージュ。

内容(「MARC」データベースより)

余命半年の宣告とともに数千万の保険金を受け取った人々。いったい彼らはそれを何に使い、残された命をどう生きたのか。リビング・ニーズを取得した人とその家族を取材し、日本人の新しい死に方と生き方を考える。

■目次

序章 お金がないと満ち足りた最期も望めないというのは本当か。
第1章 「わたしが死んだらあなたがホッとできるのがうれしい」
第2章 在宅死を選んだ妻と夫。ひとすくいのアイスクリームが末期の水だった。
第3章 死の前夜、長男に託した借金ノート。母は、後ろ姿で子供たちに人生の意義を伝えようとした。
第4章 本人請求第一号の患者が最初の半年を生き延びてからの五年間の闘い。
第5章 “余命一日”の思いで淡々と、そして自分らしく悔いのない生き方を貫きたい。
終章 生きながらミイラとなるか。ミイラとなるまでは人として生き切るか。

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:永橋 徳馬
UP: 20110610 REV:
死 death/dying 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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