『麻薬・安楽死の最前線――挑戦するオランダ』
平沢 一郎 19961112 東京書籍,231p. ISBN:4-487-79291-6 1553
■平沢 一郎 19961112 『麻薬・安楽死の最前線――挑戦するオランダ』,東京書籍,231p. ISBN:4-487-79291-6 1553 [amazon] ※ b d01 ts2007a
目次
第1章 多様化し、変質する『家族』の形態――新しい家族像を求めて
第2章 加速する『国際化』の流れ――多人種社会の実情と展望
第3章 世界で最も過激な対策で立ち向かう『中毒』問題の検証――『厳罰』主義の日本へ、『寛容』主義のオランダが示唆するもの
第4章 『安楽死』先進国、オランダからの問いかけ――『自ら死を選ぶ権利』は個人主義の究極の選択である
(「ドラッグや安楽死などの社会問題に実験的制度をとり入れ、過激な対策で立ち向かう国オランダ。日本でも起こる先取り的問題を探る。」)