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『父は吠える――知的障害の息子と共に』

松友 了 編 19960910 ぶどう社,158p.


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松友 了 19960910 『父は吠える――知的障害の息子と共に』,ぶどう社,158p. ISBN-10: 4892401269 ISBN-13: 978-4892401268 [amazon][kinokuniya] ※ i01

■内容(「MARC」データベースより)

生後4ヵ月でてんかんを発症し、誤診誤療も加わって知的発達障害の重複という重荷を負った長男。彼のためにてんかん運動にうちこんだこの20年に書いたものを整理し、1冊にまとめた。〈ソフトカバー〉

■目次

第1章 「私」からの出発
第2章 若き「同行者」へ
第3章 人権の視点から教育と福祉を見直す
第4章 すべての人と手をつなぐ「親の会」へ
第5章 私たちの運動と障害者基本法

■言及

◆立岩 真也 19970905 『私的所有論』,勁草書房,445+66p. ISBN4-326-60117-5 6300 [amazon][kinokuniya]

 第9章・注27 p.440
 「[…]そしてより重要なのは、検査結果が出て決断を迫られる以前の場である。子の質に対して親が責任を負うべきだという観念、実際その帰結に対して責任を負わなくてはならない現実が与えられていることが問題である。安積遊歩[1990][1993]、境屋純子[1992]等、障害(骨形成不全、脳性麻痺)のある当事者が書いたものがある。知的障害をもつ子の親(達)による著書にしても(正村公宏[1983]や大江健三郎の著書がよくあげられ、それはそれでよいのだが)山尾謙二[1986]、最首悟[1984][1986][1988]、玉井真理子[1995b]、ぽれぽれくらぶ[1995]、松友了[1996]、等々がある。文字で書いたものでも、本人が書いたものでなくても、知らないよりよい(ものもある)。子どもの障害や障害をもつ子を育てることについては毛利・山田・野辺編[1995]が優れている。」(立岩[1997:440])


UP:20081026 REV:20090709
松友 了  ◇知的障害者  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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