『図説 奇形全書』
Monestier, Martin 1996 Les Monsters,Tchou Menges
=19990925 吉田 春美・花輪 照子,原書房,444p.
last update:20110331
■Monestier, Martin 1996 Les Monsters,Tchou Menges
=19990925 吉田 春美・花輪 照子 『図説 奇形全書』,原書房,444p. ISBN-10:4562032502 ISBN-13:978-4562032501 \3570 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
希少図版200点余。膨大な資料とともに自然が生み出した「生」の現実に迫る。
内容(「MARC」データベースより)
両性具有、単体奇形、多重体奇形、機械人間…。コミカルで恐ろしい、だけど魅力的な感動あふれる創造の神秘・「奇形」の世界を、希少図版200点余とともに辿り、自然が生み出した「生」の真実に迫る。
■目次
お礼の言葉
なぜ奇形に関する本が書かれるのか
第一部 奇形者はどこから来てどこへ行くのか?
1 奇形者は物と存在の調和からはずれているのか?
2 奇形は人間の起源か
3 奇形が発生する自然現象と原因を説明するための様々な試み
第二部 単体奇形
4 太った人とやせた人
5 腕のない人、脚のない人、四肢のない人
6 ひげの長い人と毛深い人
7 巨人と小人
8 両性具有
9 奇妙な人あれこれ
10 性器の奇形
11 その他の奇形
12 機械人間
第三部 複体奇形
13 多重体奇形
第四部 人工的な奇形、事故による奇形と人体の恣意的切断
14 人工的な奇形
第五部 現代の奇形
15 奇形者と現代社会
16 フィクションの中の奇形
結論に代えて
将来、人類は奇形になるのだろうか
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:樋口 也寸志