『国際結婚第一号ーー明治人たちの雑婚事始』

小山騰　19951201　講談社，282p.

last update:20230325

■小山騰　19951201　『国際結婚第一号ーー明治人たちの雑婚事始』，講談社，282p.　ISBN-10:4062580632　ISBN-13:978-4062580632　欠品　[amazon]／[kinokuniya] ※　

■内容

紹介

内容（「BOOK」データベースより）
明治六年六月三日。わが国の国際結婚の歴史が始まる。本邦嚆矢の栄誉に浴するのは、長州人南貞助と英国人ライザ・ピットマン。政府の予想を超えた、明治人たちの「大奮闘」…。国籍を異にする人々の出会いをとおして描く、日本近代化の悲喜劇。

内容（「MARC」データベースより）
明治6年6月3日、長州人・南貞助と英国人ライザ・ピットマンの結婚をもって、日本の国際結婚の歴史が始まる。国籍を異にする人々の出会いを通して描く、日本近代化の悲喜劇。

著者略歴

■目次

序章　慶応３年の問い合わせ
第１章　第一号の栄誉
第２章　本邦嚆矢の国際人・南貞助
第３章　太政官布告第１０３号
第４章　明治１４年のスキャンダル
第５章　英国人が関係した事例
第６章　身分にまつわる国際結婚
第７章　海外渡航者たちの物語
終章　人種改良論をこえてー明治の国際結根が意味するもの

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：今井浩登

UP:20230325　REV:

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