『ルーマン社会システム理論』

ゲオルク・クニール、アルミン・ナセヒ（舘野受男、池田貞夫、野崎和義　訳）　19951201　新泉社，244p.　2625

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■ゲオルク・クニール、アルミン・ナセヒ（舘野受男、池田貞夫、野崎和義　訳）　19951201　『ルーマン社会システム理論』，新泉社，244p.　ISBN：4787795236　2625　［amazon］／［boople］

NIKLAS LUHMANNS THEORIE SOZIALER SYSTEME by Georg Kneer and Armin Nassehi
C 1993 by Wilhelm Fink Verlag, Munchen/Germany Japanese translation rights arranged
with Wilhelm Fink GmbH & Co. Verlags, Munchen, Germany through Tuttle-Mori Agency, Inc., Tokyo

＜目次＞

　Ⅰ　序論　　　1
　Ⅱ　学際的パラダイムとしてのシステム理論　　　19
　　　1　一般システム理論　　　20
　　　2　社会学における全体論的な考え方とシステム理論的な考え方　　　30

　Ⅲ　社会システムの理論　　　37
　　　1　機能　－　構造的システム理論　　　41
　　　2　システム理論の新たな発展　　　55
　　　3　心的システムのオートポイエーシス　　　66
　　　4　創発的秩序レベルとしての社会システム　　　76
　　　5　コミュニケーションと行為　　　95
　　　6　観察　　　112

　Ⅳ　社会の理諭　　　131
　　　1　システム分化と第一次的社会分化　　　132
　　　2　社会構造と意味論　　　139
　　　3　分化形態の転換としての社会進化　　　146
　　　4　統一性と差異　　　168
　　　5　人格、包摂、個人　　　185

　V　社会診断　　　107
　　　1　リスク　　　198
　　　2　道徳　　　211
　　　3　批判　　　221

　　訳者あとがき　　　229

　　頻繁に引用されたルーマンの著作の略記法　　　234

　　参考文献　　　235
　　事項索引　　　242

＊作成：植村要＊／青木慎太朗
＊http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/g/uk01.htm

UP:20070705

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