『広島の友』(創作児童文学館)

山本真理子・藤田通代　19950815　岩崎書店，205p．

last update: 20190213

■山本真理子・藤田通代　19950815　『広島の友』(創作児童文学館)，岩崎書店，205p．ISBN-10: 4265060145　ISBN-13: 978-4265060146　欠品　[amazon]／[kinokuniya] ※

■内容

内容（「BOOK」データベースより）
ピカの前の日、勤労動員先の工場で金属のかけらが目に入ったとき、かばって眼医者に連れていってくれたのは吉村班長でした。ピカで大けがを負い、姉さんを亡くして身を寄せた伯父の家で、わたしは親友お藤に再会しました。また、チマ・チョゴリを着た、吉村班長とも、ふたたびめぐり会いました。―「広島の姉妹」「広島の母」につづく三部作。
内容（「MARC」データベースより）
ピカで大けがを負い、姉さんを失くして身を寄せた伯父の家で、わたしは親友お藤に再会しました。また、チマ・チョゴリを着た吉村班長とも再びめぐり会いました…、ヒロシマを語り継ぐ1冊。人々の心のつながりを描く。

■目次

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：安田智博

UP: 20190115　REV: 20190213

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