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『秘密と恥――日本社会のコミュニケーション構造』

正村 俊之 19950620 勁草書房,470p.

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last update:20151118

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■正村 俊之 19950620 『秘密と恥――日本社会のコミュニケーション構造』,勁草書房,470p. ISBN-10:4326651741 ISBN-13:978-4326651740 3800+ [amazon][kinokuniya]

■内容

メッセージをいかに伝達しないようにするか,という視点から見た日本人のコミュニケーション。社会構造と歴史の両面から,秘密をめぐって展開される社会技術を解く。

■目次


第1章 秘密と恥
 1 秘密の精神病理としての分裂病
 2 秘密の類型
 3 秘密の作用
 4 秘密の精神病理としての対人恐怖
 5 恥の形態
 6 恥の文化

第2章 義理と甘え
 1 義理の多義性
 2 義理の普遍性
 3 義理の構造
 4 甘えの理論
 5 甘えの原型
 6 擬制された甘え
 7 恥の発生条件1:対人関係的次元

第3章 ウチとソト
 1 ウチとソトに関する通説
 2 擬制の論理:部分と全体(部分と部分)のアナロジー
 3 媒介の論理:代表と代行
 4 日本社会の構成
 5 恥の発生条件2:社会構造的次元

第4章 行為の意図性と非意図性
 1 行為の構造と世界観
 2 日本・中国・西欧の「自然」
 3 「自ら」の構造
 4 自然と作為
 5 社会的予期の不確実性
 6 恥の発生条件3:世界観的次元

第5章 情と無私
 1 東西差の起源
 2 古代社会と情
 3 古代から中世への転換
 4 中世社会と無私
 5 近世における情の復権
 6 日本の近代国家

第6章 秘密の社会技術
 1 西欧と日本
 2 表現としての隠蔽
 3 反転の論理
 4 日本社会の変容

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:奥坊 由起子
UP:20151118 REV:
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