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『環境思想の出現』

小原 秀雄 19950510 東海大学出版会,環境思想の系譜1,300p.

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last update:20170531

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■小原 秀雄 19950510 『環境思想の出現』,東海大学出版会,環境思想の系譜1,300p.ISBN-10: 4486013425 ISBN-13: 978-4486013426 3,500+ [amazon] [kinokuniya]

■内容

(「MARC」データベースより)
 環境保全、環境保護という考えがいつごろ出現したのか、社会の中での環境運動のあり方、社会・個人と環境思想の結びつきのあり方など、環境思想の発展の経緯を様々な視点から考察する。

■目次

第1部 人類史と環境思想
 原野の観念―先史時代からエコロジー時代まで
 原野とアメリカ人の心
 環境主義のルーツ
 自然とアメリカ人―三世紀にわたる態度の移り変わり
 アメリカの環境主義の形成
 激しい緑の炎―アメリカの環境保護運動
 危機に瀕した地球 一九九九―九二
 野生生物ハンターと愛鳥家―野生動植物保護の初期の動機について
第2部 環境と科学技術
 私たちはみなボパールに住んでいるのだ
 ソフト・エネルギー技術
 生物多様性の現状

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:焦 岩
UP: 20170531
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