『ルポルタージュ――終末期医療』
宇都宮 直子 19950223 日本経済新聞社,219p.
■宇都宮 直子 19950223 『ルポルタージュ――終末期医療』,日本経済新聞社,219p. ISBN-10: 4532161533 ISBN-13: 978-4532161538 1500 [amazon] ※ d01.t02
■内容(「BOOK」データベースより)
苦しみながら死ぬより納得できる“最期”を選びたい―。そう考える人たちに手を差しのべる医療が始まろうとしている。患者、医師、家族。それぞれの悩みと哀歓をビビッドに描くノンフィクション。
■内容(「MARC」データベースより)
苦しみながら死ぬより納得できる最後を選びたい。延命がすべての最先端の医療ではなく、苦痛の緩和に重きを置いた医療が始まろうとしている。患者、医師、家族の悩みと哀歓を描いたノンフィクション。
■目次
序章 レクイエム
第一章 ターミナルケアの抱える現実
第二章 明日では遅すぎる
第三章 告知を考える
第四章 ある患者の選択
第五章 ケアの行方
第六章 彼と彼女の讃歌
第七章 馬たちは駆けていった
終章 旅の支度
高宮有介・昭和大学病院に取材
山崎章郎・桜町病院に取材