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『国家と神の資本論』

竹内 靖雄 19950101 講談社,358p.

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last update:20220912

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■竹内 靖雄 19950101 『国家と神の資本論』,講談社,358p. ISBN-10:4062069342 ISBN-13:978-4062069342 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ e05

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
理想の国家=全能の神。人びとに保護と平等を分け与えるはずの文明の産物。しかしその実体は、戦争を仕掛け税金を強要する凶暴な怪物ではないか。市場経済が国家にとってかわり、国家のない世界を構想する。新しい時代の新しい経済学。

内容(「MARC」データベースより)
国家とは人間の富を略奪する無敵の暴力団である。戦争を仕掛け税金を強要する凶暴な怪物ではないか? 市場経済が国家にとってかわり、国家のない世界を構想する。新しい時代の新しい経済学。新しい見方による国家論。

著者略歴


■目次

第1章 国家の正体
第2章 民主主義栄えて民滅ぶ
第3章 福祉国家は家族を破壊する
第4章 国家が生み出す悪夢
第5章 国家と個人の逆転
第6章 国家の中の暴力集団
第7章 母子家庭国家日本
第8章 政・官・財トライアングルのゆくえ
第9章 それでも官僚は不滅である
第10章 武家国家アメリカと豪商国家日本
第11章 国家のない世界

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20220912 REV:
経済(学) economics 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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