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Lévy, Pierre. QU'EST-CE QUE LE VIRTUEL?, LA DECOUVERTE, 1995. =2006033 米山 優監訳, 『ヴァーチャルとは何か?』, 昭和堂, 207p. \3045 ISBN-10: 4812206073 ISBN-13: 978-4812206072 [amazon] [kinokuniya] ■Lévy, Pierre. QU'EST-CE QUE LE VIRTUEL?, LA DECOUVERTE, 1995. =2006033 米山 優監訳, 『ヴァーチャルとは何か?』, 昭和堂, 207p. \3045 ISBN-10: 4812206073 ISBN-13: 978-4812206072 [amazon] [kinokuniya] ■昭和堂のHP http://www.kyoto-gakujutsu.co.jp/showado/ ■目次 以下〈〉内はルビ 凡例 イントロダクション 1 ヴァーチャル化とは何か? アクチュアルなものとヴァーチャルなもの アクチュアル化 ヴァーチャル化 そこからの脱却:脱出としてのヴァーチャル化 新たな空間、新たな速度 メビウス効果 2 身体のヴァーチャル化 再構成 知覚 投影 反転 ハイパー身体 強化 炎の光 3 テキストのヴァーチャル化 レクチュール〈読むこと〉、すなわちテキストのアクチュアル化 エクリチュール〈書くこと〉、すなわち記憶のヴァーチャル化 デジタル化、すなわちテキストのポテンシャル化 ハイパーテキスト:テキストのヴァーチャル化とレクチュールのヴァーチャル化 サイバースペース、すなわちコンピュータのヴァーチャル化 テキストの脱領土化 テキスト文化の新たな飛躍に向けて 4 経済のヴァーチャル化 脱領土化の経済 金融という事例 情報と知識:非破壊的消費と非排除的所有 脱物質化かヴァーチャル化か:情報とは何か? リアルなものと可能なものの弁証法 労働 市場のヴァーチャル化 ヴァーチャルなものの経済と集合的知性 5 人間を形成した三つのヴァーチャル化――言語〔ランガージュ〕、技術、そして契約 言語〈ランガージュ〉の誕生、すなわち現在のヴァーチャル化 技術、すなわち行為のヴァーチャル化 契約、すなわち暴力のヴァーチャル化 芸術、すなわちヴァーチャルのヴァーチャル化 6 ヴァーチャル化の操作、あるいは人類学的三学 記号の三学 事物の三学 存在の三学 文法、ヴァーチャル化の基盤 弁証法とレトリック、ヴァーチャル化の完成 7 知性のヴァーチャル化と主体の構築 個人的知性における集合的知性:言語〈ランガージュ〉、技術、制度 認知的経済 ダーウィン的機械 情動性の四つの次元 考える社会 人間的集団と昆虫の世界 共有された文脈の客体化〔objectivation〕 アントロピアのコーテックス 8 知性のヴァーチャル化と客体の構築 集合的知性の問題 スタジアムで 獲物、領土、リーダーと主体 道具、物語、遺骸 お金、資本 科学者コミュニティとそれらの客体 客体としてのサイバースペース 客体とは何か 客体/人間 9 存在論的四学――ヴァーチャル化、すなわちいくつもある変様の一つ 四つの存在様態 四つの移行 混合 出来事と実体という二元性 エピローグ ようこそ、ヴァーチャルなものへの道へ 訳者あとがき 参考文献 索引 ■引用 労働を計るのに、時計による一様の時間はもはや適切な単位ではないというのは確かなことである。こうした不適切さはずっと以前から芸術家や知識人の活動に関しては歴然としていたが、いまやそれは諸活動の全体へと次第に拡がっているのである。私たちはなぜ労働時間の削減が失業問題の長期的な解決となり得ないか理解している。それは計測システムと共に、経済と社会の進化によって断罪されるような労働の概念と生産組織を永続させるにすぎないからだ。実在化されるポテンシャルとしての労働力(すでに決定されたもの、純粋な実施)に関してしか、時間あたりの労働を妥当な仕方で計ったり報酬を出したりすることができない。維持されている知識、アクチュアル化される、ヴァーチャルな能力、それは新たな状況における創意に富んだ解決である。(pp.72−73、「4 経済のヴァーチャル化」) 作成者:篠木 涼 UP:20080831 ◇身体×世界:関連書籍 1990' ◇BOOK |