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『身体の零度』

三浦 雅士 19941102 講談社,284p.

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last update:20230315

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■三浦 雅士 19941102 『身体の零度』,講談社,284p. ISBN-10:4062580314 ISBN-13:978-4062580311 1850+ [amazon][kinokuniya] ※ 

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
〈私〉をつくりだす源に、何があるのだろうか。泣きかた、笑いかた、行進、舞踏など人間の表情や動作に立ちむかい、身体へのまなざしの変容こそが、近代の起点であることを検証する。

内容(「MARC」データベースより)
身体をめぐるタブーから解放され、身体がたんなる身体として認識されるようになったのはいつ頃からなのか。古今東西の文献をひもときながら、身体を社会史・思想史のなかに位置づける。

著者略歴


■目次

第1章 亀裂
第2章 加工
第3章 表情
第4章 動作
第5章 軍隊
第6章 体育
第7章 舞踊

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20230315 REV:
(関連する人物や事項などあればリンクする 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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