『対話 「脳死時代」の生き方と死に方――臓器移植、ガン告知、尊厳死』
中島 みち 19941015 時事通信社,265p.
■中島 みち 19941015 『対話 「脳死時代」の生き方と死に方――臓器移植、ガン告知、尊厳死』,
時事通信社,265p. ISBN-10: 4788794349 ISBN-13: 978-4788794344 1600 [amazon] ※ b d01 t02
■内容(「BOOK」データベースより)
生と死の境があいまいな今、人生の終末期をどのように生きるべきか。「生命操作時代」の新たな死生観を求めて、九人の知性と語り合った対話集。
■内容(「MARC」データベースより)
生と死の境があいまいな今、人生の終末期をどのように生きるべきか。「生命操作時代」の新たな死生観を求めて、五木寛之、加賀乙彦、梅原猛、柳田邦男等九人の知性と語り合った対話集。
■目次
対話1 あいまいになった生と死の境界線――五木寛之・多田富雄
対話2 生命操作時代の死生観――長野敬
対話3 先端医療のなかの生と死――藤原新也
対話4 臓器移植を認める条件――加賀乙彦
対話5 脳死の判定をどうするか――三輪和雄
対話6 それでも脳死は死ではない――梅原猛
対話7 法律論としての脳死、臓器移植――原秀男
対話8 ガン告知はどうあるべきか――柳田邦男
講演9 真の尊厳死とは――中島みち