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『クジラとヒトの民族誌』
秋道 智弥 19940909 東京大学出版会,210p.
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last update: 20220725
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■秋道 智弥 19940909 『クジラとヒトの民族誌』,東京大学出版会,210p. ISBN-10:4130633074 ISBN-13:978-4130633079
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*あきみち・ともや
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内容(「BOOK」データベースより)
本書は、クジラとヒトの関係性を問い直すことをおおきな目的として書いたものである。クジラにかぎらず地球上の生物とヒトとの関係は、歴史的にも地域的にも斉一ではない。時代とともに両者の関係は変化し、また地域ごとに異なったかかわりがある。こうしたなかで、わたしは科学でも政治でもないクジラとヒトの物物語を描いてみたいと考えた。
内容(「MARC」データベースより)
クジラはヒトが存在する以前からずっとこの地球上で生きてきた。クジラとヒトとの関係性を問い直し、クジラをめぐるヒトのさまざまな技術、経済、観念、儀礼などを総体としてとりあげる民族誌。
■書評・紹介・言及
◆立岩 真也 2022/**/**
『人命の特別を言わず*言う』
,筑摩書房
*作成:
立岩 真也
UP: 20220802 REV:
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殺生
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