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『応用倫理学のすすめ』

加藤 尚武著 19940620 丸善, 193p.


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加藤 尚武 19930410 『応用倫理学のすすめ』, 丸善, 193p.,ISBN-10: 4621070460  ISBN-13: 978-4621070468 1994 [amazon] ※ b

■内容(「BOOK」データベースより) 「他人に迷惑をかけない限り何をしてもいい権利」(自己決定権)によって個人の権利が守られている。しかしポルノグラフィー、代理母、自殺等に関して、個人が他人に迷惑をかけないとしても、社会の側が干渉したり、個人の自己決定権を制限してくるのは何故か。また、親が子どもを守るということは、子どもの自己決定権を認めることか否か。例えば子どもは何歳になったら親に内証で人工妊娠中絶をしてもよいのだろうか。新しい学問領域である「応用倫理学」がそれらの問いに解法を提示する

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 加藤 尚武 1937年東京都生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。現在、京都大学大学院文学研究科教授、日本哲学会委員長。2001年4月より鳥取環境大学・初代学長就任予定。専門は応用倫理学、環境倫理学、生命倫理学。79年哲学奨励山崎賞受賞。93年「哲学の使命」(未来社)で和辻哲郎文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次
1 個人の自律の倫理学
   ヘアヌードと他者危害の原則
   留学生射殺事件の無罪判決
   エイズ患者のプライバシー
2 親と子の世代間倫理学
   子どもの名前と自己決定権
   何歳になったら親に内証で人工妊娠中絶をしてよいか
3 社会的共同性の倫理学
   代理母は許されるか
   安楽死と尊厳死
   死刑廃止論
4 強者と弱者の倫理学
   セクハラで大事なのは使用者の責任
   ハイテク社会と製造物責任法
   公正の概念とアファーマティヴ・アクション
   鯨は食べてよいか



*作成:櫻井浩子


UP:20071219 REV:2007
加藤 尚武  ◇生命倫理
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