『医者が、がんで死と向かい合うとき』
布施 徳馬 19940627 講談社,253p.
last update:20101104
■布施 徳馬 19940627 『医者が、がんで死と向かい合うとき』,講談社,253p. ISBN-10:4062070979 ISBN-13: 978-4062070973 \1500 [amazon]/[kinokuniya] ※ c09
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
「医師と医学と医療を信じ、賭けた。しかし…」がん治療の最前線の現実と、生への執着、死の恐怖との闘いを赤裸々に書き下ろす。がん再発で死に直面した外科医の告白。
内容(「MARC」データベースより)
「医師と医学と医療を信じ、賭けた。しかし…」がんの再発で死に直面した外科医の告白。がん治療の最前線の現実と、生への執着、死の恐怖との闘いを赤裸々に書き下ろす。家族への手紙も収めている。*
■目次
プロローグ 一九九三年夏
第1章 悪性リンパ腫、再発す
第2章 外科医が手術を受けるとき
第3章 化学療法のジレンマ
第4章 死がやってくる
エピローグ 一九九三年晩秋〜九四年初春(家族への手紙1・2・3)
あとがき
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:中倉 智徳