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『国際会議・スピーチに必要な英語表現――和英対照・表現事例』

篠田 義明・J. C.マスィーズ・D. W.スティーブンソン 19940315 日興企画,222p.

last update:20101207

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■篠田 義明・J. C.マスィーズ・D. W.スティーブンソン 19940315 『国際会議・スピーチに必要な英語表現――和英対照・表現事例』,大修館書店,252p. ISBN-10:488877613X ISBN-13:978-4888776134 \2835 [amazon][kinokuniya] ※


■内容

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 スピーチをするときは、聞き手になじみのある表現を使って話を前に進めていく。一般に日本語でも、「本日は、お忙しいところお集りいただき…」といった、決まり文句がよく使われる。
 さて、グローバル化によって好むと好まざるとにかかわらず、国際舞台では一般的に英語がコミュニケーションの手段として使われている。英語を第一言語としない人でも、必要にせまられ、英語でスピーチをせざるを得ない状況は増えてきた。しかしそういった人は、英語の「決まり文句」を耳にする機会が少ないため、教材を使って学習しなければ、身につけることができない。

 本書は、英語で発表したり、あいさつしたり、質疑を交わしたり、会議で司会をしたり、運営したりするときの決まり文句と慣用的な模範例を集めた文例集である。この文例集で、日ごろから英語の「決まり文句」を覚えておくと、いざというとき役に立つ。また、英語のスピーチ原稿を書くとき、会議のアジェンダを作成するときにも役立つハンドブックである。(金田地栄子)


■目次

はしがき

第1章 挨拶によく用いる決まり文句

第2章 司会者・議長がよく用いる決まり文句

第3章 会議中によく用いる決まり文句

第4章 発言者がよく用いる決まり文句

第5章 事務局で必要な決まり文句

付章 会議擁護ガイダンス


日本語索引
英語索引

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:櫻井 浩子
UP:201000727 REV: 20101207
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