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『脳・神経系が行う情報処理とそのモデル』(脳とコンピュータ5)

松本 元・大津 展之 19940330 培風館,238p.

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last update:20171223

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■松本 元・大津 展之 19940330 『脳・神経系が行う情報処理とそのモデル』(脳とコンピュータ5),培風館,238p. ISBN-10:4563014257 ISBN-13:978-4563014254 4800+ [amazon][kinokuniya]

■内容

[amazon]より

内容(「BOOK」データベースより)

本巻では、脳科学の立場から心の理解がどこまでなされているかを概観し、脳の情報処理のアーキテクチャの理解を試みる。すなわち、視覚情報処理、記憶、推論、大脳皮質の神経回路、小脳の運動モデルなどの高次精神機能を解説する。
内容(「MARC」データベースより)

脳がコンピュータと違うのは、学習知識の蓄積と、それに基づく情報処理という点にある。脳科学の立場から心の理解がどこまでなされているかを概観し、脳の情報処理のアーキテクチャ・高次の精神機能を解説する。

■目次

1 脳と心とコンピュータ―愛は脳を活性化し育てる
2 眼球運動系と小脳のモデル
3 視覚情報処理とそのモデル
4 大脳皮質神経回路の自己組織化に対する数学的理論
5 記憶とその脳モデル
6 推論と学習
付記 ヒト・チンパンジーにおける推論機能について―チンパンジーにおける刺激等価性の実験をめぐって

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20171223 REV:
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