『21歳の別離(わかれ)――中堀由希子 白血病とのたたかいに青春の死をかけて』
遠藤 允 19940330 学研,246p.
last update: 20101102
■遠藤 允 19940330 『21歳の別離(わかれ)――中堀由希子 白血病とのたたかいに青春の死をかけて』,学研,246p. ISBN-10: 4054002536 ISBN-13: 978-4054002531 \1533 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
わたしに生命をください。死に直面して、ひたすら骨髄移植を待ち望んだ若き患者の遺言。
内容(「MARC」データベースより)
15秒に21歳の生涯を凝縮したようなスポットCMによって、日本骨髄バンクのドナー登録者に寄与した1人の若き患者。死に直面しながら、骨髄バンク運動を展開し、天性の明るさで生涯を貫いた中堀由希子の青春譜。
■目次
プロローグ
第一章 発病
第二章 生い立ち
第三章 ふれあい
第四章 骨髄バンク運動
第五章 恋と友情
第六章 移植、そして死
エピローグ
あとがき
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:片岡 稔