HOME > BOOK >

『占領と戦後改革 (近代日本の軌跡)』

中村 政則 編 19940201 吉川弘文館,243p.

Tweet
last update:20220507

このHP経由で購入すると寄付されます


■中村 政則 編 19940201 『占領と戦後改革 (近代日本の軌跡)』,吉川弘文館,243p. ISBN-10:4642074406 ISBN-13:978-4642074407 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ r10

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
戦後への訣別がいわれてから久しい。しかし、戦後50年の歴史は、「終わったはずの戦後」が「終わらなかった戦後」と二重構造の関係にあることを明るみに出した。現代日本の原型をつくった占領と戦後改革について、マッカーサーと吉田茂、象徴天皇制と国民意識、「55年体制」の成立などのテーマを中心に、その歴史的位置を今日的な視点から解明する。

著者略歴


■目次

1 戦後改革と現代
2 初期占領改革
3 日本国憲法の制定
4 占領政策の転換と「逆コース」
5 マッカーサーと吉田茂
6 象徴天皇制と国民意識
7 占領と教育改革
8 戦後思想と文化
9 朝鮮戦争とサンフランシスコ講和
10 1955年体制の成立

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20220507 REV:
責任|Accountability / Responsibility 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)