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『武士の娘』
杉本 鉞子 (すぎもと・えつこ) 著,大岩 美代 訳 19940124 筑摩書房,ちくま文庫,384p.
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last update: 20191212
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■杉本 鉞子 著,大岩 美代 訳 19940124 『武士の娘』,筑摩書房,384p.ISBN-10: 4480027823 ISBN-13: 978-4480027825 950+
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■内容
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「BOOK」データベースより
杉本鉞子は、1873年、越後長岡藩の家老の家に生れ、武士の娘として厳格に育てられた。結婚によりアメリカに住むようになり、すべてがめずらしく目新しい暮らしの中で「武士の娘」として身につけたものを失うことなく、また自分にとじこもることもなく、みごとに自立した考えを身につける。今日に通じる女性の生き方を見る上にも、当時の風俗や生活のありさまを知るためにも、高い価値をもつ。
■目次
越路の冬
縮れ毛
寒稽古
旧と新
落葉
お正月
父の苦衷
二つの冒険
盂蘭盆
酉の日〔ほか〕
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
岩ア 弘泰
UP: 20191212 REV:
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