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『プロトコル分析入門――発話データから何を読むか』

海保 博之・原田 悦子 編 19931101 新曜社,249p.

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last update:20170731

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■海保 博之・原田 悦子 編 19931101 『プロトコル分析入門――発話データから何を読むか』,新曜社,249p.ISBN-10: 4788504693 ISBN-13: 978-4788504691 2,700 [amazon] [kinokuniya]

■内容

(「MARC」データベースより)
 プロトコル・データとは、心理学上、被験者に語らせた発話データのことをいう。行動主義をとる認知心理学にとって、先祖帰りにみられることもある手法を、正統な認知研究の方法として位置づけを試みる。

■目次

1章 語ること・語らせること
2章 プロトコルの発生過程
3章 プロトコルからわかること、わからないこと
4章 プロトコル・データの収集方法
5章 プロトコル・データの記述と解析
6章 プロトコル・データの分析視点
7章 分析的な読みにおける「書くこと」の効果の検討
8章 プロトコル・データによる製品の評価
9章 人・コンピュータ交流の分析
10章 手順説明のプロトコル分析
11章 「おせじ」のプロトコル分析
12章 認知発達研究におけるプロトコル分析

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:焦 岩
UP: 20170731
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