『フェミニズムの困難――どういう社会が平等な社会か』
吉沢 夏子 19930920 勁草書房,249p.
last update:20110505
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吉沢 夏子 19930920 『フェミニズムの困難――どういう社会が平等な社会か』,勁草書房,249p. ISBN-10:4326651504 ISBN-13:978-4326651504 \2625
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■内容
出版社 / 著者からの内容紹介
フェミニズムの主張や実践がぶつかっている困難のもとをだとって「平等な社会」のはっきりしたイメージ作りをめざす。
内容(「BOOK」データベースより)
ミス・コンテストの問題や、性の商品化をめぐる問題などにおいては、いったい何が差別なのか、したがった何がどうなれば平等だといえるのか、必ずしも明確ではない。「男性と女性が平等である社会とはどういう社会か?」という問いは、今や答えることのもっとも困難な問いになっているのである。本書は、この困難な問いをけっして放棄することなく、常に問い続けるという姿勢を貫きながら、…暫定的ではあるが、「平等な社会」について、一つの明確なイメージを浮かび上がらせようとするものである。
■目次
1 モダニティとフェミニズム(二つのフェミニズム
理論と戦略の乖離
「政治」と「性」と「女」―フェミニズムの現代的困難)
2 性愛という問題(ラディカル・フェミニズムの問題構制
処女性の誤謬
狂気と愛)
3 〈女〉というリアリティ(ベビーフェイスとヒール―「アグネス論争」とは何だったのか
補完する性―自明性を生きる男と女
男装の意味―フェミニスト的実践の亀裂)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:竹川 慎吾