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『顔と心――顔の心理学入門』

吉川 左紀子・中村 真・益谷 真 編 19930725 サイエンス社,302p.

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last update: 20190731

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■吉川 左紀子・中村 真・益谷 真 編 19930725 『顔と心――顔の心理学入門』,サイエンス社,302p.ISBN-10: 4781907059 ISBN-13: 978-4781907055 2800+ [amazon][kinokuniya]

■内容

amazonより

内容(「BOOK」データベースより)
 この本では、最新の知見も含めて、感情、認知、生理、社会、発達、臨床といった心理学の様々な分野の研究者12名が、顔と心の結びつきを探っていきます。さらに人間の顔とその働きがいかにして成り立ったかという根源的なテーマについても、進化論や霊長類研究、社会生物学の立場から考察が行われています。「顔のおもしろさ」そして「顔のむずかしさ」を余すことなく伝える、今までにない本です。

内容(「MARC」データベースより)
 心の動きを知るための情報源として、或いは個人を表象する視覚的な記号として、自分の存在を定位する手がかりとして「顔」は人間にとって極めて重要でユニークな視覚対象である。心理学者と比較行動学者が、人間の顔と顔があらわすものについて考察する。

■目次

1 顔の起源
2 発達と顔
3 感情と顔
4 顔の認知
5 社会・文化の中の顔

■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:岩 弘泰
UP: 20190731 REV:
身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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