『原典による心理学入門』
南博 19930110 講談社,628p.
last update: 20100615
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■南 博 19930110 『原典による心理学入門』(講談社学術文庫),講談社,627p. ISBN-10: 4061590596 ISBN-13: 978-4061590595 \1528
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■内容
出版社/著者からの内容紹介
古代ギリシアから近代ヨーロッパにかけての心理思想の主要著作から、ヴント、ジェームズによる科学的心理学の成立期を経て、現代の3大潮流、ワトソンの行動主義・フロイトの精神分析学・ケーラーのゲシュタルト理論まで、原典21篇を収録。人類社会の未曽有の危機に直面する現代ほど、人間とは何か、という心理学の命題への解答が切望されている時はない。心理学を学ぶための必携の書。
著者紹介
- 南 博
- 1914年東京生まれ。京都大学、コーネル大学大学院で心理学を専攻。文学博士。一橋大学名誉教授。日本心理センター所長。主著に、『日本人の心理』『社会心理学入門』『日本的自我』、編著に、『南博のストレス・カウンセリング』、訳書に、講談社学術文庫『現代社会学入門』同『ライフサイクルの心理学』ほか。
■目次
はじめに
総説
第1章 人間とは何か――古代の心理学
概説
1 『霊魂について』――アリストテレス
2 『人さまざま』――テオプラストス
3 『荀子』――荀子
第2章 神と人間――中世の心理学
概説
1 『告白』――アウグスティヌス
2 『神学大全』――トマス・アクィナス
第3章 人間の条件――近世の心理学 I
概説
1 『情念論』――デカルト
2 『パンセ』――パスカル
3 『人間機械論』――ラ・メトリ
4 『エティカ』――スピノザ
第4章 人間性の探究――近世の心理学 II
概説
1 『リヴァイアサン』――ホッブズ
2 『人間知性論』――ロック
3 『人性論』――ヒューム
第5章 心理学のあけぼの――近代の心理学
概説
1 『人間学』――カント
2 『心理学教科書』――ヘルバルト
3 『習慣の思考能力に及ぼす影響』――メーヌ・ド・ビラン
第6章 心理学の成立
概説
1 『心理学概論』――ヴント
2 『心理学原論』――ジェームズ
第7章 現代の心理学
概説
1 『大脳半球の働きについての講義』――パヴロフ
2 『行動主義の心理学』――ワトソン
3 『精神分析学概説』――フロイト
4 『ゲシュタルト心理学入門』――ケーラー
現代心理学への手引き
原著者略伝
参考文献
索引
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:竹川 慎吾