HOME >BOOK
『対話的自己――デカルト/ジェームズ/ミードを超えて』

Hermans, Hubert J. M. & Harry J. G. Kempen 1993 The Dialogical Self, Academic Pr.

=20060919 溝上 慎一・水間 玲子・森岡 正芳訳 『対話的自己――デカルト/ジェームズ/ミードを超えて』,新曜社


このHP経由で[amazon]で購入していただけると感謝。

■Hermans, Hubert J. M. & Harry J. G. Kempen 1993 The Dialogical Self, Academic Pr.
=20060919 溝上 慎一・水間 玲子・森岡 正芳訳 『対話的自己――デカルト/ジェームズ/ミードを超えて』,新曜社,  282p, 4200 ISBN-10: 4788510170  ISBN-13: 978-4788510173 [amazon] [kinokuniya] ※

■目次
序文(森岡正芳)
日本の読者へ(ヒューバート・J・M・ハーマンス)
はしがき(セオドール・R・サービン)

はじめに

第1章 ヴィーコvsデカルト
  第1節 身体を超えた思考
  第2節 輝ける孤立した思考
  第3節 知ることはつくることである
  第4節 コミュニケーションから生まれる知識
  第5節 ヴィーコとデカルトの比較
  第6節 知識過程におけるメタファーの意味

第2章 現実についての物語構成
  第1節 ルート・メタファーとしてのストーリー
  第2節 日常生活における物語の普及
  第3節 筋立ての構成的可能性

第3章 自己の分権化
  第1節 アメリカ・プラグマティストとフランス構造主義者
  第2節 自己の現代的概念としての分権化
  第3節 ポリフォニー小説――多声性
  第4節 多数のIポジションとしての自己

第4章 近代小説文学における発展
  第1節 時間の空間化
  第2節 全知の語り手の後退
  第3節 心理学における自己物語――時間と空間

第5章 対話的自己――支配性とやりとりの緊張
  第1節 自己と対話についての誕生からの発達
  第2節 対話的関係における支配性

第6章 自己のダイナミックスと総合
  第1節 アリスの事例――ダイナミックな特徴をもつ特性
  第2節 過程としての総合
  第3節 非線形システムとしての自己

第7章 自己と社会――ミードの再検討
  第1節 一般化された読者――内面化vsやりとり
  第2節 支配性についてのミードの反論
  第3節 集団の声としての一般化された他者

第8章 心理学における三つの分離――たもとを分かつかそれとも互いに豊かになるか
  第1節 心理学者と被験者との高まる協力
  第2節 科学者と実践家の協力という問題
  第3節 心理学における遠心力と求心力
  第4節 相対的に独立したポジションをもつ分野としての心理学――早計な統一化の危険性

第9章 意味の構成と共同構成――バリュエーション心理学に向けての探求
  第1節 意味の顕在・潜在レヴェル――構造的アプローチ
  第2節 運動としての意味

おわりに

付録
解説――ハーマンスの対話的自己論(溝上慎一)

文献
索引




作成者:篠木 涼
UP:20080629
ナラティヴ・物語身体×世界:関連書籍BOOK

TOP HOME(http://www.arsvi.com)