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『女性の権利の歴史』（岩波市民大学 人間の歴史を考える８）

辻村 みよ子・金城 清子　19921012　岩波書店，264p.
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last update:20170315

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■辻村 みよ子・金城 清子　19921012　『女性の権利の歴史』（岩波市民大学 人間の歴史を考える８），岩波書店，264p.　ISBN-10:4000036580　ISBN-13:978-4000036580　1845+　[amazon]／[kinokuniya] ※ f03

■内容

[amazon]より

内容（「BOOK」データベースより）
近代市民革命をへて形成された「人権」は、実は男性だけの権利だった。女性の権利が排除され続けてきたのはなぜか?人権史の欠落部分を補完し、新しい時代をになう男女の課題を展望する刺激的な一冊。

■目次

第１部 「人権」の確立と女性の権利「三つのなぜ」をめぐって・・・・・辻村 みよ子
　第一章　近代以前の女性の権利
　第二章　近代市民革命における「人権」の確立と女性の排除
　第三章　近代的人権の定着と女性の権利の獲得 ――― 一八世紀末～二〇世紀前半の展開
　第四章　日本における人権と女性の権利の展開

第２部 現代における女性の権利の確立と展開・・・・・金城 清子
　第一章　国際連合と男女平等
　第二章　機能平等論を超えて
　第三章　法律上の平等から事実上の平等へ――― 平等権を社会権として
　第四章　 経済開発と女性―――オルターナティブな開発のモデルを求めて
　第五章　戦後の民主改革
　第六章　女性の人権の確立をめざとた裁判の歴史
　第七章　国際婦人年をきっかけとして
　第八章　これからの展望―――むすびに代えて

■引用

■書評・紹介

■言及



＊作成：岩﨑 弘泰
UP:20170315　REV:
◇フェミニズム (feminism)／家族／性…　 ◇身体×世界：関連書籍　 ◇BOOK
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