『ターミナルケアとコミュニケーション』
柏木 哲夫 19921005 サンル−ト・看護研修センタ−,186p.
■柏木 哲夫 19921005 『ターミナルケアとコミュニケーション』,サンル−ト・看護研修センタ−,186p. ISBN-10: 491594929X ISBN-13: 978-4915949296 \917 [amazon] ※
■内容
■目次
まえがき
第1部 日本のターミナルケア
第1章 ホスピスケアの現状
(1) ホスピスの歴史
(2) ホスピスの働き
第2章 一般病院におけるターミナルケア
1 その問題点
(1) キュア (cure) へ向けての流れ
(2) チームの組み難さ
(3) 環境の問題
2 具体的な解決策
(1) 医師・ナースの協力
(2) 検討会をもつ
(3) 症状のコントロール
第3章 病名の告知をめぐって
(1) 恐れられる理由
(2) 情報の提起と分け持つことの差
(3) 告知によってもたらされる良い影響
(4) 末期症状での告知の配慮
第2部 ターミナルケアにおけるコミュニケーション
第1章 患者とのコミュニケーション
(1) 共感的理解者になる
(2) 言語化のすすめ
(3) 説明
(4) 説得
(5) 励まし、支持
第2章 家族とのコミュニケーション
(1) 病気に対する家族の反応
(2) 患者に対する家族の反応
(3) 家族とのコミュニケーション
(4) 末期患者の家族とのコミュニケーション
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:三野 宏治